25歳で音大と私文を目指す人の日記

藝大楽理科と慶應文学部(通信課程から通学課程への編入)を目指す25歳女の記録。応援してください。

4/10 年下の男の子

今日は朝から表参道にある美容室に行って可愛い髪色にしてもらって、ぷらぷらして美味しいものを食べ、表参道カワイで『東欧音楽綺譚』というずっと狙っていた本と、『最後の秘境 東京藝大―天才たちのカオスな日常―』というふざけた本を買った。そしてさらに渋谷の丸善ジュンクで本を眺めた。そのあとTinderの男の子とご飯を食べることになったのでカフェでレポートの構想を練って時間を潰し、夜は二人でメキシカンを食べた。

 

お酒を久しぶりに飲んだのですごく眠い。ていうか、私は男の子と遊んだりお酒を飲んだりしていい身分じゃないと思うんですね。私はやることが本当にたくさんあるんですよ。ふざけるな。

 

しかしそれにしても、表参道は良い。青学にいた時からずっと好き。並木が綺麗で、色んな人がいて、中にはすっごくおしゃれな人もたくさんいて、お洒落なお店がたくさんあって、と思ったら裏に入ると普通の民家があって普通のおばあちゃんが歩いてたりする。不思議な場所。

 

もうかれこれ6年以上同じ美容室に通っていて、そこはかなり馴染みの場所になった。ずっとお世話になってる美容師さんとはインスタでも繋がっていてたまに話したりする。すごく私のこと信頼してくれてるし、私も信頼してる。素敵な人の縁だと思ってる。東京にいる限りあそこに通うと思う。ところで、今年も新卒の20歳とかの人たちが入社していた。すらっとしたおしゃれな新卒の男の子がアシスタントとして色々してくれたんだけど、本当に可愛かった。年下の男の子を可愛いと感じるなんて、老けたなあと思う。なんだろう、好きとか関わりたいとかそんなのないけど、可愛い。尊い。辛い思いをしないでほしい。元気に健康に幸せに生きていってほしいと思う。

 

明日は3200字のレポートを完成させるタスクがあるので気が重い。でもやるしかない。朝から図書館に行きます。がんばる。がんばれ私。

 

おわり