25歳で音大と私文を目指す人の日記

藝大楽理科と慶應文学部(通信課程から通学課程への編入)を目指す25歳女の記録。応援してください。

4/11 ネガティヴ

普通なんてないと思ってた。でもあるんだよなあ。普通がよかった。普通だったことなんてない。いつも浮いてた。いい意味で浮いたり、悪い意味で浮いたり。今も社会で浮いてる。優しい人たちは私のこと受け入れてくれるけど、受け入れてくれない人だっている。前向きに頑張ってきた。鬱を薬やカウンセリングで押し殺して楽しく生きようとしてきた。でもそれってすごく疲れる。たまに、鬱に身を任せて身を滅ぼしたいなと思う。腐って、そのまま朽ちてしまいたいと思う。でもそれも許されないんだよなあ、私のことを愛してる人や鳥がいるから。愛は足枷。ありがたいけど、たまにそう思う。

 

つらいつらい言ってる人を見て、イラッとすることがありますよね。私もあります。そして、私自身に対してそう感じることもあります。でもそれってね、クソほど押し付けがましい思考が働いてる時なんですよ。すごく良くないことだと思います。その自覚がない人が、そのイライラを実際につらがってる人にぶつけたりするから、恐ろしいですよね。

 

今日は何してたんだろう。図書館に行って、ピアノ弾いて、お昼寝して、ボーッとして、兄とサイゼに行って、レポート書こうとして、書けなくて、凹んで、今です。ゴミクズな一日だった。もう考えたくもない。

 

もう何も考えたくない。すごく落ち込んでしまった。いつもみたいに明日からまた頑張ろうなんて思えない。どうせこの調子で受験も上手くいかないんだわ、私の人生、上手くいくことなんて一生ないんだ、そう思ってる。ピルと精神薬がないとまともに生活できないこの人生を、やる価値がありますか?

 

自殺できないから生きてるだけだから、レポートがちょっと出せなかったくらいどうでもいいことなんですよ。そうだな、明日からも、適当に生きます。私は「適当に生きよう」と思うくらいがちょうどいいと思う。うん、そうします。どうでもいいです。今日も一日お疲れ様でした。

 

おわり