25歳で音大と私文を目指す人の日記

藝大楽理科と慶應文学部(通信課程から通学課程への編入)を目指す25歳女の記録。応援してください。

4/15 音楽の先生?

今日は元彼関連の最悪な夢を見て目覚め、それはもうひどく辛かったので起きれるわけもなく、ギリギリまで寝て、11時からバイト、18時に終わり、夜は兄と洋食屋さんに行って、鳥と遊び、ピアノを弾いて、今お布団です。

 

さっき禁欲ボックスを「90分だけ使おう!」と思ってセットしたら、間違えて90時間にセットされていることに途中で気づき、とりあえず90分間はピアノに集中しましたが90分経ったら「いや4日は無理!」と思い、狂ったスマホ依存者の勢いで禁欲ボックスを破壊しました。(一部壊れましたが多分また使えます) いや、4日間スマホなしは普通に困ります。それにしても破壊している時、自分の姿を客観視すると面白くてゲラゲラ笑ってしまいました。私はスマホ依存者だなあ、と。

 

今日はまあ、お天気も良かったし、昨日よりは全然元気に過ごせました。お兄ちゃんもいたしね。でもやっぱり漠然とつらいし、生きていたくないなあと思うし、うつっぽいなあと思います。いやです。何週間も曇りの日が続いているような感覚です。

 

夜ご飯の帰り道、藝大入れたらそのあとはどうするの?と兄に聞かれて、音楽の先生になる人とか多いらしいよ、と言ったら、すごくいいじゃん!と推されました。私音楽の先生っぽいかな?私は教育学部の人とは全く気が合わないし教師というものが嫌いですが、音楽の先生ならちょっといいかも、と思ったりします。芸術が好きな繊細な子供の拠り所みたいな存在になれたら素敵だなあと思います。でも、音楽教育の必要性がよくわかりません。まあ時間はあるし、これから考えていけばいいかなと思うけど、今のところ、音楽に興味がない人に音楽を教える必要性がわかりません。小学校ならまだわかります、小学校での音楽経験ってその後に大きく響くと思います。だけど中高の音楽経験って、意味あるんでしょうか?教養として学ぶだけじゃないですか。私は音楽に興味がない子供に教養として音楽の知識を入れろと言うのは面白いと思いません。素敵な音楽の先生と出会って、音楽を好きになる子供なんて、いるんですか?私にはわかりません、子供の頃から私には私の音楽の世界が確立されていて音楽の授業なんて別物だったから。音楽の先生をやる本当の楽しさがよくわからないので、あんまり惹かれません。でも、興味はあるかな。まあ、すごくすごくすごく先の話なので、ちょっとずつ考えようと思います。

 

私は毎日かなり長い間音楽を聞いてるなあと思います。そして結構な時間音楽のことを考えています。私は音楽のこと、何も知らないなあと思って、凹んだりします。もっと知りたい、音楽のこと、音のこと。専門的に学びたいです、本当に好きなので。道のりは長くて気が遠くなるけど、地に足をつけて毎日できることをやるしかないなと、毎日思っています。そして、そういうことを毎日この日記に書くと思います。自分は自分で激励しないと、誰もしてくれませんからね。

 

1週間って本当にすぐ経ってしまいますね。週1回のレッスンの日が近づいてくるのが早くて焦ります。毎日2時間は絶対やりたい。明日もがんばろう!

 

おやすみ